yomiaji の使い方

使い方


yomiaji は、読んだ作品を数本えらぶと「同じ読み味の作品」が並ぶ検索です。このページでは、ひととおりの使い方をまとめます。

題材ではなく、読み味で探す

既存のタグ検索は「異世界」「悪役令嬢」といった題材でしか絞り込めません。yomiaji は作品を感情報酬の構造に分解して距離を測ります。たとえばカタルシスまでの距離(溜めの長さ)、快感イベントの周期(反復頻度)、不遇から報われるまでの落差(逆転強度)といったものです。

「主人公最強もので、でも溜めが長いほうが好き」のような好みは、題材のタグでは表せません。読み味そのものを軸にすると、ジャンルをまたいで似た作品が並びます。

もうひとつの柱が地雷(NG要素)の除外です。あとから足した機能ではなく、最初から入っています。

使い方

手順は4つです。

  • 読んだ作品をえらぶ。トップの検索欄にタイトルを入れるか、下に並ぶ候補から選びます。選べるのは5件まで。選び終えたら「この◯件で探す →」を押します。
  • 結果を見る。おすすめ順にカードが並びます。1枚ずつに「「無職転生」より、逆転強度がかなり高く、恋愛比重がやや低いです」といった推薦理由が付きます。どの作品に対して近いのかを名指しするので、なぜ出てきたのかが読めます。
  • 合わないものに 👎 を押す。カードの「👎 違う」を押すと「どこが違いましたか?(複数選択可)」が開きます。選択肢はそのカードの推薦理由から作られるので、目の前の主張に反論する形で答えられます。
  • 結果が入れ替わる。「送信して並べ替える」を押すと、残りのカードがその場で並べ替わります。読了を待つ必要はありません。

作品を選ばずに「選ばずに、人気順をそのまま見る →」から進むこともできます。ただし人気順では比較の相手がいないので、推薦理由も「近さ」も出ません。

👎 を押したあと

「👎 違う」を押した時点では理由を選ぶ欄が開くだけで、結果は動きません。「やめる」を押せば何も起きません。「送信して並べ替える」を押したときに、そのカードは一覧の同じ位置で1行に畳まれます。押し間違えたときは「元に戻す」で表示を戻せます(表示が戻るだけで、送信済みの並べ替えは取り消されません)。

理由の選択肢は、そのカードの推薦理由から作られます。ただし例外が2つあります。ネタバレを伏せている部分は選択肢に出ません(「ネタバレも見る」を ON にすると出ます)。理由文が「「◯◯」とほぼ同じ構成です」で、比べられる点が挙がっていないときは、代わりに決まった4つ(主人公が弱い/悩みすぎ、恋愛比重が重すぎ、ざまぁが来るのが遅い、シリアス度が高すぎ)が出ます。

選んだ理由がジャンル別の軸だけだったときは、ボタンが「送信する(記録のみ)」に変わります。並べ替えに使うのは全作品に共通する12軸だけなので、押しても順番は動かず、「この軸はまだ並べ替えには使われません。」と出ます。押してから気づくことがないよう、送信の前に文言で分かるようにしてあります。

結果の上には、選んだ作品ごとのタブが並びます。これは絞り込みではなく別の検索です。使う軸も顔ぶれも変わるので、同じ作品が複数のタブに出るのは正常です。

推薦理由のうち、ネタバレになりうる部分は伏せてあります。「逆転強度がかなり高い」は「終盤で報われる」と言っているのと同じだからです。伏せられた部分を押すとその場で開き、一覧の上の「ネタバレも見る」で全部まとめて開けます。

カードのタイトルを押すと作品のページに移ります。あらすじ、共通の12軸のレーダーチャート、掲載元へのリンクがあります。推定値がちがうと思ったときは「この評価はちがう、と思ったら」から伝えられます。伝えた値が他の人の表示値を直接書き換えることはありません。

NG設定(地雷の除外)

結果画面の右上「NG設定」を押すと、除外したい要素をトグルで選べます。用意しているのは次の7つです。

  • 主人公が痛い目に遭う
  • 鬱展開・仲間の死
  • NTR
  • 主人公が弱い期間が長い
  • 説教くささ
  • ざまぁが生ぬるい
  • 打ち切り的な終わり方

トグルを動かすたびに「現在 ◯ 件が除外対象です」と件数が出るので、保存する前にどれくらい効くのかが分かります。「保存して結果に反映」を押すと、以降の検索から外れます。

⚠️ アカウント登録は不要ですが、そのぶん設定はこの端末に残ります。ブラウザに保存された Cookie で見分けているので、端末やブラウザを変えたり、ブラウザのデータを消したりすると初期化されます。

「遠い」と出ることがあります

カードの左上には「近い」「やや近い」「遠い」の3段階が付きます。並びはおすすめ順で、この「近さ」は別の指標です。そのため、下のほうの作品のほうが「近い」ということが起こります。

似ていないものは「遠い」と書きます。件数を埋めるために「近い」と言い張ることはしません。地雷を避けたい人にとっては、似ていないものを似ていると言われるほうが困るからです。一覧の終わりにも「これ以上は「近い」とは言えない作品が並びます」と出ます。

「遠い」ばかりが並ぶときは、作品を足すか、NG設定を見直すと結果が変わります。

作品情報について

作品のタイトル・著者名・あらすじなどは、株式会社ヒナプロジェクトが提供する「小説家になろう」のなろう小説API から取得しています。本文は取得も保持もしていません。推薦に使っているのは、あらすじとメタデータから推定した値です。

各作品の軸の値も、推薦結果も、機械的な推定です。その正確性や、作品そのものの内容・品質を保証するものではありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

← よみもの一覧へ戻る